社員ブログ

TOTO旅行記 第三弾

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2016/3/1

今回は、TOTOの話しからちょっと脱線しますが、小倉周辺のご紹介になります。


これ何だか分かりますか?
小倉城前にあった、「CITY BIKE」です。要はレンタル自転車です。
会員登録をすると、小倉地区18箇所にあるステーションで電動自転車を24時間借りることができるのです。
しかも料金は一時間あたり300円程度。自転車はどのステーションで乗り捨ててもOK。
エコで便利な交通手段として、注目されています。観光都市にあってますね。



小倉城です。いやいやかなり立派なお城です。石垣もすごい。
この日は建国記念の日にあたっており、朝七時頃にも関わらず、
城内の公園では、建国を祝う言葉が拡声器でばんばん流されていました。
その集団のすぐ横で、お城をバックに記念写真を撮る中国の方々。
しかも、その建国を祝っていた方々に「シャッターお願いします。」さすがです。
2月22日を「猫の日」&「忍者の日」だと思っている日本人とは違います。
「○島の日」 は忘れ去られたようです。



次の写真は関門海峡です。九州と本州を同時見るという非常に珍しい経験をしました。
門司港の写真も載せときます。
門司では今、「焼きカレー」が一押しだそうです。町興しの一環でもあるのでしょうが。
門司という街は非常に趣きがあり、古い建物があり、港があり、
関門海峡があり、洋館もあり、とにかくいい街です。
焼きカレーに頼ることなく、頑張ればいいのに、
街を歩けば、至る所に「焼きカレー」の文字が。
港のいい景色を写真に残そうとしても、「焼きカレー」の文字から逃げることができませんでした。
写真に写っている船は船上レストランとして大々的に「焼きカレー」を売っているようでした。
ちなみに焼きカレーは絶対にご家庭でも簡単に作れます。
門司の記憶がほとんどない、営業課長のK桐君、地ビールも、焼きカレーも、ピザも全く食べることができず、
海風にあたりながら、佇むしかないようでした。写真はございません。

「TOTOミュージアムに行ってみよう」※「三菱地所に行ってみよう」のパクリ

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2016/2/24

TOTO見学旅行記第二弾、TOTOミュージアムに行ってきました。
TOTO小倉工場内にある、TOTOの歴史博物館的な建物です。
一般の方も見学できますので、東京からだとちと遠いですが、是非一度行ってみて下さい。

先ず始めに、この便器は1927年に日本で初めて商品化された、サイホンゼット式の洋式便器です。
1927年製ということです。国会議事堂内にも同じ型の便器が採用されていました。
便座は木製ですよ。衛生陶器(陶器)は非常に長持ちするものです。汚れ等にも非常に強いのです。
しかし、陶器の製造は難しいのです。完全に機械化できない部分もかなりあり、
温度、湿度の状況により、工程管理(時間管理)を変えなければならない場合もあります。
陶器は簡単に言うと、土(粘土)を成型し、水分を抜き、釜で焼くのです。
その過程で 陶器自体の大きさが13%以上も変化するのです。その変化率を予想して、
ある一定の規格内に商品の大きさを合わせなければならない。
かなり難しいことです。(この難しさのアピールは工場見学時に案内をして頂いた方の受け売りです)
難しいからこそ、衛生器具メーカーは大手二社しかないのでしょう。
(実際はいくつかありますが、皆さんがご存知のメーカーはということです)


このバイク、覚えていませんか?環境意識を高める為に、
TOTOがつくり、実際に走行 させたオートバイです。名前は忘れました。
環境に優しいをテーマにメタンガス等の天然エネルギーを利用してエンジンを動かすものです。
この当時は、盛んに節水、節水と各メーカーが節水技術を宣伝し始めた時期です。
確かこの当時は洗浄水量が6ℓ程度だったと思います。今では3.8ℓまで節水化が進んでいます。
ちなみにこのオートバイ、外国人の方の受けは悪いようです。
ちょっとリアル過ぎるのでしょう。

これは何だか分かりますか?分からないですよね。女性用小便器です。
男性用とは違い、後ろ向きで用をたすようです。便器に直接触れずに、
簡単にできるという発想で作られたようですが、皆さんもお分かりのように、全く普及しなかったようです。
この器具は国立競技場内の選手控え室等専用のものだったようです。
この当時は諦めたかもしれませんが、世の女性の男性化が著しい昨今、
再度チャレンジ、アピールしてみる 価値はあるかも(笑)。

TOTO見学第二弾、いかがでしたでしょうか?
是非、TOTOミュージアム一度行ってみてはいかがでしょうか?
小倉はあまり、東京の人には、馴染みがございませんが、
小倉のある北九州市は100万都市ですし、歴史もあるし、飯も旨いし、
松本零士の生誕地だし、メーテルと哲郎が待ってますよ。
※三菱地所の物流センター見学よりも数倍楽しいですよ。(笑)

第三弾は小倉を中心にお話します。
地下鉄のポスターでアメリカンロックの大御所「TOTO」(トト)の来日ポスターをみて、
思わず「トォートォー」と口ずさんでしまった、
私、TOTOマニアのK子でした。

「TOTOってすごい」第一弾

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2016/2/19


この写真誰だか分かります?田中正造?(足尾銅山鉱毒事件)
それとも犬神家の一族の犬神佐兵衛か?(三国連太郎)違います、森村財閥の創始者6代目森村市佐衛門です。

TOTOは、森村グループの中核企業として、大倉和親が創設した会社です。

明治時代の人達の顔って、凄みがありますよね。
理念とか、信念とかが、顔にでてます。

1881年当時、ニューヨークにあった「MORIMURA BROTHERS」の写真です。
1867年の「大政奉還」からたった14年でニューヨークにBROTHERSですよ。
ちょん髷を結っていた人達が、英語を喋って、ニューヨークですよ。とてつもないバイタリティを持った先輩方です。

この文章は、TOTOの初代代表大倉和親から2代目の社長に送ったとされる、経営哲学のような文章です。
「利益は影」という表現がカッコいいです。「良品の供給」と「需要家の満足」そこに商売の実体があるという。
利益追求を最優先にし、結果として 粉飾を生み出し、会社を潰してしまう大企業。肝に銘じておくべき言葉です。

2月10日~11日にかけて、北九州小倉を訪れ、TOTO見学に行った際の、
旅行記を 数回に分けて掲載させて頂きます。
今回は、TOTOの創業者にまつわる話題を提供致しました。
森村グループは現在でもノリタケカンパニー・日本ガイシ・TOTO・日本特殊陶業等々の
大企業を擁する巨大グループです。
セラミック(陶器)技術を中心に展開している、芯のある企業グループです。
企業規模・シェアのみを追及する、TOTOの競争相手である、
大手企業グループとは、やはりおおきな差が生まれつつあると感じました。

次回以降もお時間がございましたら、ご覧下さい。

「傾きマンション」どうなるの?

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2015/10/26

いま、建設業界の中で、一番の問題&話題の「傾きマンション」。
実際の購入者(区分所有者)にとってはとんでもない話ですし、建設業にとっても、とんでもない話です。
しかもそのマンションは、分譲マンション業界では、トップブランドの一つです。
あの会社のマンションで?なんで?実はこれが初めての傾きマンションではなかったと記憶していますが。
私が考えるマンションのトップブランドと言えば、「○ラ○ドシリーズ」と「○―クシリーズ」です。
施工者側からしても、一番厳しい施工管理をしている会社だと思います。
但し、実際に施工をするのは、ゼネコンであり、その一次下請けであり、その二次下請けであり、その三次下請けです。
今回の旭化成建材は確か、二次下請け会社です。マンション分譲会社からすれば、三次下請け会社です。
工期厳守とコスト重視に対する厳しい要求水準がこの不正の根本にあると言われています。 本当にそうでしょうか?
今回のトラブルに関する一連の報道を観ていると、構造疑惑で世間の話題をさらっていった「姉歯事件」を思い出します。
扱われ方も非常に似ています。不正に加担したある特定の個人に焦点を合わせようとしている感じがします。
果たしてその個人をこの業界から抹殺したとしても、問題は解決するでしょうか?

今回のトラブルを通じて、分譲マンション特有の問題が浮き彫りになり、
分譲マンションの販売方法そのものに対する規制強化や改革が行われることを
マンション管理士である私個人としては、強く望みます。

◎区分所有権という歪な所有権が存在する為に、本来共有物である建物維持管理及び修繕が思うように進まない。
今回の当事者である不動産会社は早々に「全棟建替」提案をしています。
但し、建替に向けた合意形成作業にはかなりの時間と労力が必要であり、成功した事例はほんの僅か。
築浅の物件での事例などほとんどない。南大沢の公団住宅の建替ぐらいでしょうか。(これも大問題になった)
修繕で対応するにしても、共有建物である限り、組合との協議承認行動が常に必要になり、
手間と時間をかなり要することになる。
仮住居期間中のローンの担保設定組み換えはどうやって行うのか?難しい問題が待ち受けています。
建物が一旦なくなるということは組合は一旦解散することになるでしょうし。

◎分譲マンション特有の販売方法である「青田売り」がある限り、
このような問題を未然に防ぐことは絶対に無理だと思います。
まだ出来ていないマンションの販売契約をするのですから。
できたマンションに対する瑕疵補償問題は常に付きまといます。
青田売りは分譲会社側からすると、販売リスクと資金リスクを軽減する為には絶対に必要な販売方法です。
業暦の浅い、いわゆるカタカナディベロッパーでは、青田売り以外の販売方法は不可能です。

◎個人的には、築10年以上を経過している中古住宅に、第三機関からのお墨付きを与えて販売する方法がお勧めです。
10年以上も経てば、構造上の問題や防水機能面等の不具合も明らかになっているでしょうし、
管理組合の運営が適正に行われているかどうかも  議事録等の保管状況を確認することにより検証することもできます。
中古住宅流通市場の拡充を政府も含め、強力に推し進めていくことが理想です。
リフォームを実施した上で、マンションの再販を行う業者もかなりいますが、
リフォームではなく、内装部分を全て撤去し、スケルトン(躯体部分そのままの状況)にした上で、
第三者の評価を受けることが良いと思います。リフォームを実施した後では、一番大切な躯体部分の確認ができません。

今回は設備会社の者としてというよりは、管理士としての金子で書かせてもらいました。

「テナント付帯マンション設備改修 事例紹介と成功の秘訣」

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2015/8/19

セミナー情報です。
テーマは、 「テナント付帯マンション設備改修 事例紹介と成功の秘訣」です。
※8月7日付の建通新聞のイベント情報に記載もされました。

当社も所属する、日本建築設備診断機構(JAFIA)の内部組織である
マンション再生調査研究部会が進めてきたマンション改修に関する研究成果について発表するものです。
いわゆる下駄履きマンション:テナント付きのマンション改修の課題や事例研究、
課題解決に向けた対応や、成功の秘訣について お話します。

私も、以前の職歴の中で等価交換事業を経験しました。
等価交換マンション=テナント付帯マンションといえるぐらい、
非常に等価交換マンションには、テナント付きが多いのです。
その交渉過程において、複雑な権利関係を生じさせてしまうケースもありました。
それらの経験とマンション管理士の経験も併せて、セミナーの後半部分を担当させて頂く予定です。
是非、ご興味があれば、ご参加下さい。
※有料のセミナーになります(参加費1500円:消費税込)
日時:9月30日(水)18時~19時30分予定
場所:ハロー会議室(千代田区飯田橋3-4-4 第5田中ビル内)
問い合わせ先:日本建築設備診断機構 事務局 03-3264-4309

「日本の建築は凄い」

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2015/7/14

先週末に、中央工学校軽井沢研修所の施設見学会に行って参りました。
何で、専門学校の研修所見学に行くのか?
第一に積水工業には、中央工学校のOBが在籍している点。
非常に興味のある建築物がある点。近くにアウトレットがあるから(笑い)
並みの施設じゃないんです、これが。
色々な建物があるんです。
古民家・茶室・数寄屋造 ・能舞台等々。能舞台がある研修所って聞いたことあります?


(能舞台)

元々この研修所は、中央工学校の校長先生だった、時の総理、(故)田中角栄氏の別荘予定地だったそうです。
その土地を学校側で買い上げたところから始まったそうです。
その敷地の中に、様々な建築物や研修センターを建て、学生の人間教育の場として利用しているようです。
その中の古民家、「三五荘」がいいんです。


(三五荘)

元々山梨県の塩山という所にあった、庄屋の家を原田六郎さんという実業家が買い取り、
軽井沢に移築をしたそうです。
その移築をした年が1935年(昭和10年)であったところから三五荘という名前がついたようです。
庄屋時代からカウントすると、築200年程度経っている木造建造物です。
木造ですよ?木造。鉄筋コンクリート造の建物だって、50年程度で建替しているのが現代です。
しかも、作りがしっかりしているんですよ。大黒柱の太いこと、太いこと。


(三五荘 大黒柱)

梁もしっかりしていて、構造的には300年以上でも持つんじゃないかな。
但し、管理者いないと駄目ですが。
実は、今の天皇陛下も皇后様とご一緒にこの古民家を見学に来られたそうです。すごい。
200年以上も建っている木造建築物という側面だけでなく、
昭和初期に、山梨から軽井沢にどうやって、家を運んだのか?その方に興味があります。
高速道路もないし、大型トラックもないし。そもそも何で軽井沢に移築する必要があったのか?

原田さんという方は、この三五荘をゴルフに来た際のゲストハウスとして利用していたそうです。
この三五荘の隣には、名門中の名門ゴルフ場軽井沢ゴルフ倶楽部があります。
あの有名な白洲次郎が倶楽部の理事長をしていた際に、時の総理大臣(T中K栄氏)が プレーを拒否されたという、
日本でも一、二を争う、敷居の高いゴルフ場。
このゴルフ場、 ティーグランドでは、素振り禁止なんですって。厳しいね。
散歩がてらゴルフ場を覗きこんでみても、誰もプレーヤーがいない。
1日に10組程度しかプレーしないこともあるそうです。
いつかプレーしてみたいな。夢のまた夢。
先ずは軽井沢の住民にならないと話にならないようです。
この施設のお話はまた別の機会にさせて頂きます。
内容もりだくさんなので、今回はここまで。

「プロフェッショナル:仕事の流儀」(威信をかけて水道を守る)を観て

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2015/5/27

東京からミャンマーに派遣され、ライフラインである水道管のメンテナンスに従事する日本人の職人さんのお話でした。
我々水道管のプロからすると、ビックリ仰天の配管敷設状況。
塩ビ管にも関わらず屋外露出配管の雨あられ。
漏れて当然というような配管技術。

主人公の方が、漏水探知機(棒のようなもの)で漏水箇所を探し、修繕する毎日。
私も仙台支店の時に心優しい支店長の指示でよくやりました。
車の音とか、生活音が混じると、分からないんですよ、本当に。
しかも水量水圧が弱ければ弱いほど、発見は難しくなるのです。
夜中に探すのが一番効率的。分からないですよね。 発展著しいアジア諸国。
その中でもミャンマーは日本が期待を寄せる国。
生活に密着した、生活に欠かせない技術は世界に通じる。
我々でも貢献できることは世界各地にまだまだあると感じた番組でした。
将来の積水工業ミャンマー支店の支店長は、営業部A井君ですよ、頼みますよ(笑)。

私の一番苦労した漏水探査は、東北最大の国立大学内の水道本管からの漏水。
何せ広いのなんの。
配管の敷設深度も深いのなんの。 並みの探知技術ではなかなか検知できません。
最後は漏水探知専門会社に依頼したが、それでも検知できず。
このまま探し続けたら、 百万単位の費用が必要と分かり、探査は断念。
新たなルートでの配管の新設に切替で対応。

一番ビックリしたのは、一日あたり10トン以上の漏水が発生しているのにも関わらず、
数ヶ月以上ほったらかし状態。
もったいない。もったいない。

ミャンマーでのこの技術者の活躍はHPから観れます。
http://www.nhk.or.jp/professional/2015/0518/index.html

環境安全衛生cs推進大会

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2015/5/26

当社のお客様であるハウスメーカーさん主催の環境安全衛生推進大会(安全大会)において
当社協力会社のFさん(写真左から5番目の方)が安全表彰されました。

我々の会社からではなく、お客様から直接評価を頂くことは当社にとっても名誉なことであり、喜ばしい限りです。
Fさんは、当社事業に30年以上もの長きにわたりご協力いただいている
職人集団 の重鎮です。私もよく怒られます(励まし)。

親父の代からの 付き合いで、現場においても、
今でも先頭にたって頑張ってくれています。
職人不足が叫ばれる昨今の建設業。
実際に現場で力を発揮してもらう職人さんをいかに確保するか、これが企業の生命線です。
但し、「良い」職人さんという大前提がつきますが。
長く、長く、職方さんと共に成長できる環境づくりをしていくのが、私の務めです。

金子信次郎

目黒区総合庁舎

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2015/5/11

営業部Aです。

本日は、このパンフレットを見つけたので、
目黒区総合庁舎について書きたいと思います。

現在の目黒区総合庁舎は、以前、千代田生命保険相互会社の本社ビルとして、
1966年5月末に竣工しました。
その後、総合庁舎として利用するために、2002年4月から改修工事を開始し、
2003年1月に再生しています。
弊社は、この改修工事の空調工事をさせていただきました。
この縁をきっかけに、長年工事をさせていただいております。(今年も2件しております。)

この建物は、建築家村野藤吾の代表作にもなっており、
こだわりのつまった建物になっています。

例えば、村野建築によく見られるデザインは、 柱と床が接するところは、曲面に仕上げられています。

興味がありましたら、
皆様も、一度、目黒区総合庁舎に来て拝見してください。

よろしくお願い致します。

「弘前城の桜」

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2015/4/28

この写真は私の友人からのご提供です。
中目黒の桜もかなり有名ですが、
この写真を見ると、やっぱり一枚も二枚も上ですね。
桜の枝ぶりも最高です。お城と桜、まさにJAPAN景色。
いいっす。

弘前城の城壁が耐震上の問題で、
改修されることになり、
写真にある弘前城天守閣は一旦移転するそうです。
と簡単に申しましたが、お城を移転?どうやってするの?ビックリ。
10年後にカンバックするということですので、この桜とお城の景色も見納めです。

個人邸の移転(曳家:ひきや)は見たことがあるのですが、お城ですからね。
日本の建築技術はやっぱり凄いです。
このお城を元の位置に戻す際には、やっぱり免震装置が必要ですかね。
基準にあったゴムじゃないと。(苦笑)
岡山の姫路城も大規模な改修を経て、
真っ白に変わっていましたね。真っ白過ぎて目立ち すぎかなと。
守るということよりも、威光を示すことが目的になっているかなと。

様々な防御用からくりがありましたが、一度も攻められたことはないそうです。
なんとなく、しまりのない話になってしまいました。
すみません。

代表 K。

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