社員ブログ

「男達の熱き戦い」

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2014/10/2

9月27日(土)、恵比寿の水刺間(韓国料理)の腕相撲特設リングにおいて、
積水工業の強者達の熱き戦いが繰り広げられました。

当社47期決算会議終了後の懇親会の特別企画として、腕相撲大会が開催されました。
日頃から、パイプを担ぎ、パイレン(パイプレンチ)を回し、
腕には自信がある強者が 賞金目当てに結集しました。

身体が資本のサービス部、若さだけで押しまくる東北武者、
怪我を恐れぬ高齢者(64歳)、バングラディッシュのチャンプ、
とにかく賞金の分け前に群がろうとする中年達、積水工業はじまって以来の盛り上がりをみせた男達の戦いでした。

小生は、安全品質管理部のドンこと、○瀬谷 64歳と勝負に挑みました。
正直いって、年の差18歳、孫の面倒を看ている老体に負ける訳はないと思っていました。

しかし、
手と手を組み合わせた瞬間、「これはまずい、負ける」と思ってしまった。
結果が出る前に、敵前逃亡せねばと考えたが、時既におそし、
Ready Goの合図がなった。
結果は予想通り、64歳の老体に秒殺されてしまいました。

学生時代にラクロスで鍛えた身体。まさか64歳に負けるなどと、
思いもせずに臨んだ戦いだっただけに、ショックは大きかった。
しかもその勝った瞬間の○瀬谷さんの ドヤ顔、今でも思い出す度に、はらわたが煮えくり返ります。
但し、リベンジなどと子供じみたことは考えずに、感服するばかりの私でした。

一方、本戦においては、東北の荒武者(19歳)とバングラディッシュのチャンプによる決勝戦。

東北の荒武者がリーチの長さをいかし、
一気にケリをつけて、大会初優勝。

この荒武者を倒せる逸材は、
大会当日に緊急修理で大会参加できなかったサービス部の 重鎮、○川しかいないのか?
それとも来期入社の若手か、それとも、64歳の老体か(笑い)

いずれにしろ、小生は二度と、腕相撲大会に出ないと誓った夜でした。

この大会を企画してくれた、総務のM本君、有難うございました。
毎年恒例行事にすることを、ご提案申し上げます。

安全品質管理部 K子

日本の家電は無茶苦茶すごい

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2014/5/31

安全品質管理部 K子です。

写真を見てみて下さい。
無茶苦茶レトロな掃除機・トースター・ポットです。

ブランド名は「NATIONAL」っすよ。
皆さん覚えていますか?日本に「ナショナル」があったことを。

友人が所有(ご両親がお持ちかな?)の
リゾートマンション(リゾートという言葉はなかったかも)にあった電化製品です。
このマンションの築年数が43年。
この電化製品も40年以上前の物なのか?
恐る恐る、電源を入れてみた。

掃除機がうなりをあげて、動き出した。
さすが天下のナショナル。
40年以上の年月を経ても、しかも年に数回しか電源を入れてもらえないのに、
文句も言わずにちゃんと動く。

昔のものはいいですね。
なかなか壊れない。
省エネ、省エネと叫ばれる時代。
何でも新しいものがもてはやされる時代。
一番の省エネは、長く使い続けることかなと、改めて感じた週末でした。

友人の一人がポツリと
「掃除機の中に溜まったゴミは捨てなくていいかな?」
「今はそっとしてあげた方がいいよ」と無責任な私の発言。
御免なさい。
反省しています。
何が出てくるか分からない感じがして、思わず怯んでしまいました。

最後に、「NATIONAL」は、「Panasonic」へと成長を遂げました。
成長なのか、後退なのか?
個人的には、「NATIONAL」というブランド名の方が、
やはり創業者の、国の発展に寄与するという強い意思が感じられて好きだな。
皆さん、40年以上使い続けている物はございますか?

排水溝は灰皿ではありません

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2014/5/14

本日(5月14日)当社で恒例となっている地域貢献活動の一環で、祐天寺駅前の清掃 活動を9名で実施しました。

写真は、祐天寺駅前の道路脇にある排水溝の写真です。
煙草の吸殻が捨てられていました。
他の場所の排水溝も見てみると、かなりの数の排水溝に写真とおなじような光景をみることができました。
排水溝の底を覗いてみると、かなりのビンテージものの吸殻も含め、大量の吸殻が堆積していました。
駅周辺の排水溝を皆さんも確認してみて下さい。
おそらく、歩き煙草をしながら、駅に 着く前に、慌ててぽいっと、捨ててしまうのでしょう。
煙草を吸うなとはいいません。
但し、人としてマナーは最低限守ってもらいたいものです。
我々も仕事として、排水溝を造っています。
排水溝は建物にとっては、非常に重要な設備の一つです。
我々は排水溝を灰皿にする為に造っているのではありません。
吸殻は本当の灰皿に捨てましょう。

吸殻のポイ捨て禁止の為の対策として一つ提案があります。
駅前の駐輪場によく、年配の方が管理人として立っているケースがございます。
その管理人の方に、ほうきとちり取を持ってもらい、5m程度でも構わないので、
煙草の吸殻を拾ってもらうようにしてみたらどうでしょうか?
特に腰を曲げて苦しそうに拾ってもらえると効果があがるのではないでしょうか?
年をとった方が、わざわざ掃除をしている姿をみて、
それでも吸殻を投げ捨てる人など、この日本にはいないことを心から願いたい。

安全品質管理部 K子

住宅リフォーム 登録制度について

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2014/5/2

今回は真面目なお話です。
4月30日、国土交通省から、住宅リフォームにおける消費者保護と市場環境の整備に
向けて事業者団体を通じた登録制度を構築すると発表されました。
この制度は、いわゆるリフォーム業における悪質業者の排除に向けて、
以前より検討が 進められてきた課題に対する一つの指針です。
当社が加入している一般社団法人 マンション計画修繕施工協会は、
以前よりマンションの共用部分の改修工事において、
その専門性と適正な施工品質向上に向けた活動を業界 団体として続けて参りました。
その活動趣旨と、今回の国土交通省から発表された登録制度の設立趣旨は合致するもので、
この団体においても、登録申請の準備を進めています。

マンションの管理組合の皆様方にとっても、非常に意義のある登録制度ですので、
今後の動向についても是非、ご注目下さい。

参考までに、国土交通省から発信されている資料を添付いたしますので、ご参照下さい。

分かっちゃいるけど止められない&人の振り見て我が振り直せ&親の責任

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2014/2/28

タイの禁煙キャンペーンのCMを見ました。面白いというか、いいCMでした。

内容は、公共の場所で、タバコを吸っている若い人達に、5歳前後の子供が片手に煙草を持って寄っていき、
「火をかしてくれません?」と問いかけるのです。
何人にも声掛けをするのです。
すると、その煙草を吸っている若者達は必ず「煙草は身体に悪いから」「ガンになるから」「苦しむことになるよ」
「子供は絶対に吸っちゃいけない」とか、その子供を諭そうとするのです。
そこで、その子供がある手紙をその若者に渡すのです。
その手紙の内容は、
「今、あなたは私の身体を心配してくれた。今度は自分の身体を心配する番ですよ。」
そして、若者の全員がその手紙を捨てることなく、ちゃんと目を通して、自分のポケット等にしまうのです。
もちろん煙草も消すことになります。
分かっちゃいるけど、止められない大人たち。
子供の純粋な気持ちを大切にする事と自分が子供達の見本にならなければならない事を素直に感じたシーンでした。

セヴァンカリススズキのリオサミットでの「伝説のスピーチ」を思い出しました。
あの スピーチも良かったなあ。

今日たまたま私も、新聞をリビングの床に広げながらヨーグルトを食べていたら(行儀が悪い)、
妻が、「子供たちはパパがそういう行儀の悪いことは絶対にしないと、思っているからね」と言われ、
素直に即刻テーブルに戻りました。

普段から子供たちの箸の持ち方、 食べ方に注文をつけている私。見本にならねば。
子供は親の背中を見て育ちます。子供の為に勉強でも始めるか。
さて何から始めるか?

「Thai Health Promotion Foundation- Smoking Kid」CMの題名です。
http://www.youtube.com/watch?v=4luPqykJTsc
↑是非ご覧ください。

安全品質管理部  K子

「逗子っていいね」

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2014/2/3

安全品質管理部 K子 です。

この間、逗子海岸に行って参りました。
海岸といっても、当然遊びではありません。

この海岸の目の前にあるマンションの改修工事現場にパトロールにいってきました。

逗子駅から歩いて現場に向かいました。
なかなかいい街並みが続いていて、なんとなく鎌倉や世田谷の成城周辺を思い起こさせる街です。
いい潮の香りもして、「海ってやっぱりいいな」と独り言をつぶやいてしまいました。
是非、皆さんも一度、逗子駅から、海へ、ルート134に向かい歩いてみて下さい。

これで話を終らせてしまっては面白くありません。

逗子は、ウィンドサーフインのメッカです。
しかもこの日はいい風が吹いているのです。
当社の現場代理人は、ウィンドサーファーなんです。(50歳手前ですが)
ウィンドをする為に、わざわざ横須賀の海の近くに住み、
ウィンドを置く為に、駐車場を借り、廃車の中にウィンドを入れ、 とにかくウィンド好きなんです。

その彼に、この逗子の現場を担当させるというのは、
ある意味非常に酷な話です。

酷な話ですが、現場をしっかり終らせて、ゆっくりと逗子の海で楽しんでもらいたいものです。
逗子にマイホームもいいかなと感じた、木曜日でした。

オヤジのシェアハウスを目指す、安全品質管理部 Kでした。

オヤジ達のテラスハウスを作ってくれー

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2014/1/24

本社 安全品質管理部Kです。
最近流行っているというフジテレビの「テラスハウス」。
皆さんはご存知でしょうか?
この間、ある単身赴任者の方にお会いしたら
「オヤジ向けのテラスハウス=シェアハウスを作りたい」という熱いメッセージを頂きました。

ぱっと聞いた瞬間、これは面白い、うけると思いました。
わくわくするよう出会いもなく、一人淋しく暮らす、自称独身貴族(単身貴族も含む)。
今宵も家に帰らず、居酒屋へ。
1軒だけと決めて飲んだのに、2軒、3軒、最後は締めの二郎へと。
財布も身体もぼろぼろに。なんて日々を過ごしているあなた。
これからは心も体も、そして家も「シェア」の時代です。若干語弊がある表現かもしれませんが。

迫り来る高齢化社会(もう来ているかもしれません)、増える自称独身貴族。
この波は 確実にあなたの周りにも近づいてきます。当社にも、自称○○貴族は増殖中です。
独身者でも、単身者でも、いつかは高齢化します。その時に、一人暮らじゃ、淋しいじゃないですか。
フジテレビのテラスハウスにはほど遠いかもしれないが、何か面白いことが 起きそうな気はします。

写真は、TOTO通信から拝借したものです。
こんなスペース、一人暮らしの ワンルームマンションでは、まさに、有り得ない光景です。

私は以前勤めていた会社で、東京に自宅があるにも関わらず、
自宅からは通わず、人事部に無理を言って、
通勤時間が倍かかる、国分寺徒歩22分の独身寮に住んでいた、
寮好き人間です。ガキが大きくなったら、寮生活も悪くないかも?
なんて思ったこの間の飲み会でした。I嵐様、ヒントを頂き、誠に有難うございました。

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