社員ブログ

仙台支店勉強会

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2020/9/1

今回は新しい水道メーター検針方法の勉強会&工事発表会を行いました。

申し遅れました説明会をおこなったOです!

水道メーターの検針方法として集中検針・個別検針と二通りの中でタブレットを使用した集中検針システムの紹介をしました。

お客様として水道メーター検針の時間を時短でき、入力ミスが減らせてメリットが多いものとなっていました。

また自分が行った施工の反省やシステムのことについて学べる良い機会でした。

※なぜ水道メーターを交換するのか?

料金取引に使用されている水道メーターは計量法により8年と定められています。

その他のメーター(ガスメーター・電力メーター等)でもそれぞれ有効期限が異なります。

お客様から問い合わせがございましたらご注意ください。

 

 

第一建工 STC研修

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2020/8/6

積水工業のグループ会社、第一建工・工務部のYです。

新型コロナウイルスの影響により現場数が少なくなっています。
この期間を有効に活用するべく、若年層の社員を中心に社内研修を進めています。
グループ会社である積水工業のトレーニングセンターを使わせていただき、基本的な工事の施工について技術磨き、知識を深めています。

施工部のA部長や大先輩から直接、指導して頂いております。
天井の墨出し、開口、器具付の練習をしていますが、現場では失敗が許されません。スピードも要求されます。
現場では時間をかけて聞けないことも、このような期間・場所を使って、じっくり確認しています。

天井や壁については、実際に下地から作り、墨だし・建込み、ボード張り、開口・配線を行っています。
軽量の補強も行うことで、構造部分についても勉強できています。

現場で見かける他業種の職人さんが、どのような作業をしているのか。
また、私達”電気設備”の施工するタイミングについても、流れを理解することができています。
何度もミスをしてしまいましたが、”なぜミスをしてしまったのか”、”失敗してしまった原因は何か?”を考えることでき、反復練習ができています。

床の配筋も実際に行ってみました。埋設配管の練習もできています。
さすがに生コンの打設まではできませんが… ^^;
この一連の研修、最後に修了検定(試験)があり、合格しないと現場に出られないという噂もあります(笑)
この研修期間を無駄にすることなく、しっかりと技術を身に付け、すぐにでも現場で活かせられるように備えていこうと思います。

今回の研修は、グループ会社である積水工業・横浜支店にあるSTC(積水トレーニングセンター)を使わせていただいております。

場所の使用につきまして許可をくださいました、金子会長、高島支店長のご厚意に感謝いたします。

ありがとうございました。

 

仙台 技術の伝承

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2020/7/1

仙台支店 Oです。

仙台支店の熟練技術者Y主任から若手F君への技術指導が行われました。

今回は銅管溶接についてです。

古い建物の給水給湯では未だに銅管を使用している建物が数多く残っております。

給水給湯管漏水修繕の殆どが鉄管と銅管が占めているのが現状です。

銅管溶接のポイントや方法を若手への伝承として今回実施してもらいました。

ポイントを教わりながらも若手F君は手際良く溶接し、センスを感じました。

しかし、、、

建物はマンションや住宅ばかりではありません。

当社は工場や病院・公共施設も多く、特に改修が多い部署でもあります。

給水給湯管に使用している配管のサイズが50㎜(マンション等は20㎜や13㎜を使用)の病院を先日前修繕してきました。

50㎜は、一昔は使用していましたが、現在は見かけません。

指導者も指導を受ける側も真剣に撤去してきた廃材を利用して実地練習を行っておりました。

年の差は30才!自分の息子と同じ年の後輩に技術の伝承を行っている風景を見ていると、微笑ましさと同時にやる気が出てくる力を貰ったような気がしました。

良い品質とサービスを提供出来る伝承にもなるかもしれません。

今後が楽しみです。

ドライブレコーダーの映像を活用した交通安全講習会を実施しました

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2019/12/23

総務部Kです。

12月20日、本社にて東京海上日動の吉田さん、井上さんを講師にお招きし

自社のドライブレコーダーの映像を活用した交通安全講習会を実施しました。

仲間の運転によるヒアリハット映像はインパクトがあり、

いろいろ意見が交わされるなど参加者全員が前向きに受講されている印象がありました。

危険が想定される場面の映像を見て、危険を予知し、意見を交換することで

自分自身の運転を見直す良い機会になり、非常に気付きの多い講習会であったと思います。

 

このような講習会を通して安全運転に関する意識が高まり、

交通事故発生がゼロになることを心から願います。  

マイスター研修会を実施しました

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2019/12/20

台風19号により延期となっていたマイスター研修会を、

1214日(土)15時半より、積水工業株式会社 本社会議室にて実施しました。

今年のテーマは「施工要領」。

パワーポイントで写真を多用し、説明をさせていただきました。

社長から補足説明していただきました。ありがとうございます。

 

安全は全てに優先しますが、品質の向上も大切です。

お客様に喜んでいただける品質を提供できるよう、定期的に研修会を実施してまいります。

マイスターのみなさま、業者のみなさま、これからもご協力をお願い致します。

安全品質管理部 F

 

 

フルハーネス研修会 in 仙台

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2019/12/12

12月7日(土)仙台支店にて、本社から安全品質管理部のF主任を講師として招き、

社員6名、協力会社様6名によるフルハーネス研修会を実施致しました。

協力会社様の高齢化が進む中、体が動くうちは現役で働き続けたいという、

心強い職人さんにもご出席いただきました。

講習風景 その1
 

講習風景 その2

講習風景 その3

フルハーネスを実際に装着してみたところ、

「手で持つと重く感じたが、装着してみるとそれほど重くは感じなかった」という声が多く出ていました。

お忙しい中、仙台まで来てくださった講師のF主任、有難うございました。

また他の講習等があった際には宜しくお願いします。

『あとは高価なフルハーネスを買うばかり。命はお金では買えませんので』

安全はすべてに優先する!!

皆で意識を統一して安全活動していきましょう。

 

仙台支店 S

母校の設備実習室が新しくなったので見学に行ってきました

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2019/6/17

中央工学校の設備実習室が新しくなったということで、OBを中心に見学に行ってきました。       

第一印象は・・・広い!です。

(配管実習も行うそうです。)

吹出し口、高すぎて風速測定大変なのでは?

いま積水工業株式会社にいるOBは、6号館1Fにある設備実験室で実験や実習を行っていました。

そこは、限られたスペースの中に「これでもか!」というくらい、いろいろな内容のものが入れられていたのです。

(私が学生の頃は、今はない7号館に設備実験室がありました。ただの教室でしたが(笑))

新しい設備実習室は2号館1階にあります。前の実験室3つ分くらいあるのではないかというくらい広いのです!

で、説明役の私としては、「どこから説明しようかなぁ」と思っているうちに、三々五々散っていきそうな気配。

まずは、住戸まわりの配管が見られる場所から案内しようと声を掛けました。

写真がない…説明を担当すると、自分では写真が取れないもので…すいません。

その横には、増圧ポンプが置いてあり、普通はステンレスのカバーですが、中身が見られるように透明のカバーにしてあります。

そして、その横のドアから外に出られるのですが、空気調和設備の熱源と、スプリンクラーの放水体験のできるコーナーが。

実習室担当の先生が透明傘を出してくれ、若手三人が外へ。〇春先輩がドアをきっちり閉め、スイッチオン。

消火するための設備、勢いがすごいですよね。

若手、頑張りました。背中かなり濡れました。風邪ひいてないですよね?ご協力ありがとうございました。

エアハンドリングユニット(空調機。機器の脳力測定に使用します。)や、消火ポンプ、排水の流れを見るための透明配管と、ひと通り見学し、後は興味のある部分で写真を撮ったり、解説を聞いたりしました。酸素濃度計があればピット内にも入れます。なんと、ピット内が明るい!

設備の実習だけではなく、いろいろな実習ができるよう、天井も面白いことになっています。

実習室側の天井高は3種類、2100、2300、2500、講義用の部屋は3000だそうです。

一番人気は消火ポンプだったのではないかと。

みんな、かなり写真撮っていました。

写真不足ですいません。もっと撮っておけばよかった!!←後の祭り…

中央工学校OBのF

フルハーネス着用特別教育受講

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2019/1/22

平成31年2月1日よりフルハーネス着用は特別教育受講者でなければ着用できなくなります。

それに伴い、1月20日に本社で社員26名、協力会社員19名が参加し、座学とフルハーネスを着用しての特別教育を行いました。

日曜日にも関わらず沢山の方が参加し、朝9時から講義5時間、実技1時間半の本格的な講習を行いました。

技能講習では終了後試験があるので、眠りながらも講師がここはマーキングしてというと手が動きます。今回は特別教育にも関わらず、講師の長年の経験による知識と話術により居眠りしていた人がいませんでした。

さすがSEKISUI。「墜落と落下の違いわかりますか?」恥ずかしながら考えたことありませんでした。

現場でも、徐々にフルハーネスの着用が必須になる傾向ですので、その一歩です。

自分は足場より脚立の使用が多いので、飲みすぎに注意し踏み外さないよう注意しなくては!

STC研修を実施しました!!

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2018/12/17

12月7日(金)13:30から、横浜支店のSTCで配管実習を行いました。
今回は機械工具を使用し、配管技能士3級の課題をアレンジしたものを作成します。
(本来、配管技能士では機械工具は使用しませんが、今回は工具使用も含めての研修としました。)
  

機械工具についての注意事項、使用方法など、アサダ株式会社 釼持 様にご協力をいただきました。
 

まずは会議室で注意事項等を聞いてから、実習場に移ります。

並行してサービス課が、配管技能士1級実地課題にチャレンジ中です。
 

必要な材料の確認、配管の必要長さの確認をします。
 

配管を切断するための機械工具の説明を受け、実際に体験します。
  

次は配管切断面の処理と、ねじ切りです。こちらも説明を受けてから体験します。
 

研修には女性も参加していますよ。
 

材料の加工も終わり、組み立てです。

やはりここにも、頼れるアニキがいますね。アニキの順番待ち…(笑)

組み立ての模様です。

組み立てが完了した人から、通水をしていきます。

トップ通過のM川君です。

今回3級課題にチャレンジしたのは6組。
内、1名漏水してしまいました。接着不良です。

1名以外は、無事に完了しました!!

並行していた1級課題チャレンジのサービス課の模様です。
こちらは切断もねじ切りも全て手作業です。

一人ずつ作成予定でしたが、複雑な立体組立に悪戦苦闘。途中から完成を目標に、全員で協力して作成していました。
途中から完成を目標に、全員で協力して作成していました。

完成品

サービス課の楽しいサービス、M本さんの記念撮影です。

サービス課ではこの作品をもとに、一人で完成させられるよう自己研鑽を重ねていくそうです。

今後も配管研修を継続していく予定です。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

安全品質管理部 F

VR事故体験!

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2018/10/22

積水工業株式会社では、毎年1回「マイスター勉強会」という、現場をまとめていただく職長さんの勉強会を行っています。

今回の目玉は表題にある通り「VR事故体験」。バーチャルリアリティの機械を使用して、工事現場の事故体験をしていただきます。

勉強会に先立ち、社長自ら「体験させて」と。おまけに、ブログに載せようということになりました。

まず、機械を装着する前に、機械に触れる部分のマスクをつけます。

  

ヘッドホンをつけてから、VRの機械を装着。

あとは映像を目で追ってスイッチを押すだけなので、とても簡単に体験できます。

(かなり割愛…(笑))

「おお~」とか、「うお!」とか、声が出る気持ちはわかります。(すでに体験済)

何が起こった?と、社員がこちらを見ますが、機械装着をしているのを見て、みんなニコニコ。VR体験中だとわかって、仕事に戻っています。

「なに体験?」、「足場?」などと、すでに体験済みの方は内容確認。一人の勇者は社長の背中をつつきにやってきました。

「今のはVRじゃないよね?だれか押しに来たよね?」

機械を装着中は、外の状況がほとんどわかりません。

そのかわり、中の景色は全方位見ることができるという優れもの。

「うしろも見られるの?」

「もちろん見られますよ。」(そばにいる人の声は聞こえる)

「うわ、本当だ。どうも。」と、後ろにいる映像にあいさつしていました。

社長、リアクション王です!!

3D映像なので、慣れていない人には少し目が回るかもしれませんが、自分で本当に体験することができない事故の体験をし、実際に起こさないための対策を考えていただきたいと思います。

評判が良かったら、VR体験会とか、安全大会に導入とか、ありですかね?

安全は全てに優先する

摘み取ろう 危険の芽

マイスターのみなさま、よろしくお願いします。

 

安全品質管理部 F

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