社員ブログ

エアコン試運転で不具合があったら…

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2024/4/12

【試運転で下記のような不具合が生じたら】

□運転ランプが点滅する

□冷房運転をしてもよく冷えない

□室内機から水漏れしている

□異臭がする

□異常音がする

積水工業にご相談下さい。

 

【エアコンを10年以上ご使用されている皆様】

お問い合わせが集中する6月末以降は、工事をおまたせする可能性が高くなります。

早めの”入れ替え”のご検討をお勧めします。早めの検討は何かとお得です!

「天井埋込型エアコン」「壁埋込型エアコン」「マルチエアコン」「ガス式エアコン」

「天井吊型エアコン」からの入れ替えもご相談下さい。

今年もエアコン試運転の時期がやってまいりました!

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2024/4/11

例年、6月頃からエアコンに関するお問合せが増加します。

「水が漏れてくる」

「動かない」

「異音がする」

などなど…

エアコンのお問合せや点検のご依頼が増加し、

修理対応までお待ちいただく事が大変多くなっています。

そこで!!お勧めしたいのが、

【エアコンの試運転】

試運転を行うには、気温23~25℃が「最適な時期」となります。

気温25℃を超える日に計画的な試運転を行って、夏の暑い時期に

快適にご使用いただけるように試運転をお願いします。

エアコンメーカー各社からも「エアコン早期点検」のご案内が出ていますので

参考にしてください。

 

除菌スプレーの使用方法に要注意!

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2021/3/17

コロナ禍での新しい生活様式になり約一年。
除菌が当たり前の生活となり、室内での【除菌スプレー】の使用による【エアコン故障】の事例が発生しています。

エアコンの室内機へ直接除菌スプレーを吹きかける事で・・・
成分を吸込み内部の電子基板や熱交換器が不具合を起こし、
「正常な運転ができない」「冷えない」「暖まらない」などの症状が起こる事があります。

熱交換器の交換には高額な費用が掛かります。また、製品の寿命を短くする可能性もあります。

これから冷房の使用頻度が増えてくる季節です。除菌スプレーの使用方法に気をつけて快適な生活を送りましょう。
『エアコンに除菌スプレーを直接吹きかけない!』
『エアコン運転中の除菌スプレーの使用を控える!』

エアコンの問合せ増えてます

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2020/6/9

気温の上昇と共に、お問合せ件数が増える「エアコン」。

今年もたくさんのお問合せを頂いております。

家庭用の【壁掛型エアコン】の修理・新規取付・交換工事はもちろんのこと

ビルやオフィスの空調工事も行っている当社は、

埋め込み式の【天井埋込カセット形エアコン】工事もじつは得意なのです。

最近行った天井埋込カセット形エアコンの取替工事の様子をご紹介します♪

①既存室内機

 

②既存室内機を撤去

④新しいエアコンを取付け

⑤真空機密試験

⑥耐圧試験

⑦ドレン試験

※各種試験も終えて安全に運転できます。

⑧取替え工事完了!

室外機も新しく!

無事に終了しました。

1台の室外機で複数台のエアコンに接続できる【マルチエアコン】工事にも対応できます。

エアコンの事でお困りの際は、当社にご相談下さい!

合わせて、昨年ご紹介した「エアコンから水が出た!!」の対処法もご覧になって

夏の準備を始めて下さいね。

参考:【豆知識】エアコン編①「エアコンから水が漏れた時の対処法」

 

 

【豆知識】エアコン編②「エアコンが冷えない」

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2019/8/20

猛暑だった昨年夏。「エアコンが冷えない!!!」

とのお問い合わせを多数いただきました。

お問い合わせ件数が多過ぎて、ご訪問までにかなりお時間を頂き

ご不便をおかけしました。

エアコンなしでは、熱中症になってしまいますし…

年数が経ってしまっている機種では、お取替えするしか対処ができない場合もありますが、お手入れで改善することもあります。

まず確認していただきたいのは、

【設定・室内機の確認】

●運転モードが「冷房」になっているか

●設定温度の確認

お部屋の温度が設定温度に達すると冷たい風が出なくなります。設定温度を下げて冷たい風が出るか確認して下さい。

●風量の調節

「自動」か「強」で運転して冷えるか確認して下さい。「弱」や「微」ではお部屋全体が冷えにくくなります。

●風向きの確認

冷たい空気は下に溜まりやすいので、風向が下では、お部屋全体が冷えにくくなります。「自動」か「水平」に設定して下さい。

●エアフィルターが汚れていないか

エアフィルターが汚れていると室内機に空気を取り込みにくくなり、風量が弱まり冷えにくくなります。

※扇風機やサーキュレーターを使い空気を循環させる、カーテンを閉めて直射日光による温度上昇を抑えるなども効果的です!換気扇も停止する事をお勧めします!

【室外機の確認】

●室外機の吹出し口や吸込み口がふさがっていないか

室外機は、エアコンから吸い込んだ熱い空気を外に排出する役割を担っています。障害物でふさがれてしまうと、熱い空気が排出されず、もう一度吸い込んでしまいます。室外機の周りを確認してみて下さい。後ろ側もゴミが詰まっていないか確認して下さい。エアコンを使用する時は、カバーを外すことをお勧めします。(使用しない時期は、カバーを戻して異物が入るのを防ぎましょう)

●室外機の設置位置

直射日光があたっていると、室外機に温度がこもり、熱を排出しにくくなります。すだれなどで直射日光があたらないようにすると電気代の節約にもなります。 (くれぐれも吹出し口をふさがないように)

 チェック項目を確認後、運転して症状が改善されていれば大丈夫です。症状が改善しない場合は、お気軽にお問い合わせ下さい。

次回は「エアコンのにおい」を掲載予定です。

【豆知識】エアコン編①「エアコンから水が漏れた時の対処法」

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2019/8/2

本格的な夏がやってきました。今年も寝苦しい夜が続きそうです。

この時期に多いお問い合わせが

「エアコンから水が出た!!」です。

エアコンから水が出てきたら驚きますよね。

故障?交換?エアコンなしの生活になるの?と慌てますよね。

落ち着いて、まずは電源オフにして下さい。

水が落ちてくる場所にバケツや雑巾を置いて、被害を防いで下さい。

そして、確認して頂きたいのは

●エアフィルターが汚れていないか

エアフィルターが汚れていると、空気の循環がうまくできず吹き出し口が結露しやすくなります。お手入れをお願いします。

●上下風向板を下向きで利用していないか

下向きで長時間運転していると、水滴が落ちる場合があります。水平の状態にして運転を試して下さい。

●室内から外へ水を排出するホース(ドレーンホース)がふさがっていないか

ホースの先が障害物で塞がっていたり、ホースの詰まり・折れ曲がりで、水が排出されないことがあります。ドレーンホースの状態を確認して下さい。

(ドレーンホースは、写真のように室外機の近くにあります。)

  

チェック項目を確認後、運転して症状が改善されていれば大丈夫です。

是非、参考にしてみて下さい。

症状が改善しない時は、お気軽にお問い合わせ下さい。

「0120-135-624 24時間修理受付対応」

※エアコンのメンテナンスについてもっと詳しく知りたい方は、

ダイキンさんのHP https://www.daikin.co.jp/ もご覧下さい。

次回は「エアコンが冷えない」を掲載予定です。

 

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