社員ブログ

いざ、大阪へ

投稿者:ブログ管理者 / 投稿日:2017/3/13

またまた旅ネタです。

今回は海外赴任される事になった古くからのお客様に今生のお別れを申し上げる為と、
世界No.1空調メーカー、ダイキンが誇るテクノロジーイノベーションセンター(略してTIC)見学の為に、久々に大阪を訪れました。
「食」の街、大阪。「笑い」の街、大阪。
今は「国際都市」、大阪ですな。

いるわ、いるわ外国人。
道頓堀周辺では間違いなく、日本人の方が少ない。
お店の呼び込みも、中国語、韓国語、最後に日本語。
自撮り部隊が橋の上で大暴れ。いつか、川に落ちる人も出るな。
中国の方々もわざわざ日本に来て、メイド・イン・チャイナを買い漁る。
面白い風景でした。

1枚目の写真はダイキンの歴史博物館みたいなところの入り口です。

エアコンの部品を壁に貼り付け、何かを表現しようとしています。
何か分かりますか?ネタばらしは致しません。

続いて2枚目の写真は、いったい何でしょう?

ダイキンが塩ビ管を作っていた?
不思議なのはそこではありません。
何故、塩ビ管の宣伝の為に胸を強調した女性が必要なのか?
意味分からん。さすが大阪魂。

3枚目写真は真面目な話。

業界初のパッケージエアコン3号機。
本物ですよ。レプリカじゃありません。
動いたらもっとよかったな。

4枚目の写真は、昔事務所でよく見かけた床置型エアコン。

色々なエアコンを見る事ができましたし、私的には非常に満足した見学でした。
一番ビックリしたのは同行頂いたダイキンが誇る宴会部長の知識の豊富さです。
人は普段人に見せない部分を持っているのだなあと感心、感心。
20年以上前のエアコンの機器類の型番をあんちょこを見ずに、ズバズバと。
これからはエアコン博士と呼ばせていただきます。

エアコンの歴史だけでなく、様々な不思議体験をする事ができました。
エアコン博士が何回もおっしゃっていたのは、 当初計画よりも、数十億単位で工事費がupした事。
そのお金があればな?とボヤいていました。
皆さんも是非一度と言いたいところですが、
なにぶん世界最高峰の技術者集団を集めているので、(ノーベル賞受賞者もいるかと)
情報漏洩が問題になるので、一般の方はちとむずいかも。

最後に、全く関係ない写真ですが、新幹線内で見た広告です。

ユニゾはビジネスホテルですが、なんか違和感感じませんか?
宿泊特化型?宿泊しないホテルってあるのかな?
レジャーホテルじゃないよとでも言いたいのか?
部屋に ベットしかないのか?
一度泊まってみないと分かりませんね。

あと1つ。
大阪ということもあり、朝からずっと、森友学園の理事長ばっかり独占状態でした。
籠池理事長の顔を見ると、ヒューザーの小嶋社長を思い出すのは私だけでしょうか?
副理事長の奥様を見ると、あの有名なビジネスホテルの女社長を思い出すのは私だけでしょうか。

通話無料!当社スタッフが丁寧に対応します。
お気軽にお問合せください。

通話無料!当社スタッフが丁寧に対応します。
お気軽にお問合せください。

メールでのお問合せはこちら