建物の新築工事で設備工事を依頼する際には

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建物の新築工事で設備工事を依頼する際には

新築工事は一度に多くのことを行う大変な工事です。特に予め大切なことをしっかりと決めておかないと後で大きなトラブルや失敗に繋がり
取り返しのつかない状態に陥ってしまいます。今回はお役立ち情報を含め、トラブル防止について説明します。

<目次>
1.これから新築工事をする際のお役立ち情報
2.建物の新築にともなう設備工事の種類について
3.一戸建て住宅でのトラブルやアクシデントを防ぐ方法を提案

1.これから新築工事をする際のお役立ち情報



建物の新築工事をするにあたって、給排水衛生や空調換気、消防、電気関係の設備工事を行なう場合には、作業を依頼する会社の選び方にも気を配ることが大切です。中でも創業してから長い歴史を持ち、業界内で多数の実績を積んできている会社は、安心感を持って利用することができるでしょう。また、図面の作成にあたって施工管理者全員がCADのスキルを有し、活用している場合は迅速な対応を期待することができます。

私たちの日常的な生活シーンの中で水はさまざまな目的を果たすために使用されています。水は上水道施設で浄化され、水道本管から建物の給水設備に送られます。給水設備は送られてきた水の量や圧力を適切に調整し、建物の各水栓器具に供給する役割を果たします。建物の規模や収容定員などの条件によって適切な給水方式は異なります。

また供給された水を加熱装置によって適度に温め、飲料や調理、洗浄、入浴などのために供給するのが給湯設備です。そして排水通気設備工事にあたっては、汚水や雨水、雑排水などの配管を詰まりや漏れが発生しないよう、通気管の設置作業などを適切に行なう必要があります。

さらに、洗面化粧台や洗面器、便器、浴槽などの衛生器具の取り付けや給排水などの配管施工など、衛生設備に関連する工事も存在します。その他に屋内消火栓やスプリンクラーなど消火設備を設置する場合には、建物の利用目的や規模によって、適切な作業を行なう必要があります。



2.建物の新築にともなう設備工事の種類について



新築工事には、空調設備に関連する工事も含まれます。住居や店舗、公共施設などの建物において、室内の空気の温度や湿度、気流、清浄度などを人工的に調整し、適切な環境を作り出すのが空調です。具体的にはエアコンや室外機を設置する工事が行なわれます。また冷風や温風を送るポンプや送風機は、空気のかくはんや循環、熱の排除などを目的として設置されます。その他に、空気の通り道になるダクトや吹き出し口、吸込口などの設置工事もあります。換気のための設備工事では、室内の空気を新鮮な外気と交換するための機器が設置されます。換気方法は目的や対象となる物件などによって異なりますが、大きく分けて自然換気と機械換気の2種類があります。その内自然換気は自然の力によって換気する方法であり、機械換気は送風機によって強制的に換気する方法です。

これから新築工事を行なうにあたっては、後になってから悔やむことのないよう、施工期間中にもしかるべき事柄に気を配ることが大切です。建物が完成した後になってから内装や設備などに関する不具合があることに気づくと、精神的なダメージが大きくなるだけではなく、さまざまなデメリットを被ることになるので注意する必要があります。そのようなリスクを回避するためには、建築工事を依頼するにあたって、施工期間中のチェック体制がしっかりしている業者を選定することが大切です。



3.一戸建て住宅でのトラブルやアクシデントを防ぐ方法を提案



一戸建て住宅の新築工事に際して、完成後のトラブルやアクシデントを未然に防ぐためには、工事中に不具合を発見し適切な対策を講じることが大事です。そのためには第三者の立場から検査や提案を行なってくれる業者を利用することも選択肢の一つになります。中でも専門性の高いスキルを有し、顧客の利益につながるような提案を行なってくれる会社は利用価値が高いと言えます。

次に、一戸建て住宅では台風による雨漏りなどの被害にも気を配る必要があります。雨漏りは屋根裏やバルコニー下など、日ごろ目につかない場所で起こっているケースが多いので、気づきにくいという問題点が存在します。そのような状況を放置していると知らず知らずの内に雨水が建物内に侵入し、木材などがぬれて腐食するといったことにもなりかねないので、気をつける必要があります。また、雨漏りが起きると、設備に影響が及ぶなど二次的な被害が発生するリスクも生じてきます。

とは言うものの、雨漏りの二次被害は雨漏りが発生した時点で問題を発見し、適切な対策を講じることによって未然に防止することができます。雨漏りの二次被害としては漏電火災が発生する可能性もあります。これは雨漏りによって木材が腐食し、付近の電気配線で漏電が発生した場合に起こり得る問題です。雨漏りによる漏電火災を未然に防ぐためには、長雨や台風などによる強い雨が降った後建物の外壁に破損している部分がないか点検しておくことをおすすめします。また、掃除の時などに、室内の壁を確認しておくのも良いでしょう。そしてブレーカーが落ちやすくなっている場合などには、電力会社に依頼して漏電が起こっていないか調べてもらいましょう。

新築の工事は特に大切な作業になるので、信頼できる業者を選ぶことが大切です。そのためには事前に問い合わせなどをして対応などを確かめておく必要があります。

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