社員ブログ

「私をスキーに連れてって」世代復活か?

投稿者:ブログ担当者 / 投稿日:2018/1/25

1968年生まれの我々世代は学生時代にちょうどバブル期を迎え、今思えば超生意気ではありましたが、超活動的な学生生活を送っておりました。

その中でも、冬と言えば勿論スキーです。

原田知世 主演の「私をスキーに連れてって」が大流行した時代です。

車での送迎、ホテルの予約、BGMのダビング、荷物持ち等々、その当時の男子はもの凄い労力と時間を掛けてスキーに挑んでおりました。

夜中のアルバイトで稼いだお金を一気に使いまくり、親のすねもかじりまくり、頑張っていました。

楽しかったなあー。

 

バブルの話は別の機会にしますが、久々の裏スノボ部の話です。

正月明けの週末に裏スノボ部に急遽召集をかけ、いざ石打(保養所)へ。

メンバーは、サービス部 新課長 F城殿と鹿児島出身でスノボほぼ初体験のY元君。

 

最初に私がY元君に「あなたの為にソリを持ってくれば良かったな?」と冗談を言ったつもりが、Y元君はすかさず「社長がソリを引張ってくれればいいんですがね」と冗談返しをされました。

普段全く冗談を言わないはずのY元君、私が知らないだけだったのでしょうか。

久しぶりに石打ゲレンデに行くと、国際色豊かになっておりました。

全くスキーが滑れないネパール人に基本を教えながら、全く立てない部員2名を指導する私でした。

しかし、二日目の岩原では二人ともかなり上達してきました。

Y元君も鹿児島生まれとは思えないほど、成長し、きっと次回は彼女を優先して裏スノボ部を卒業していくのでしょう。

 

F城課長は裏から表に成り代わったようで、表スノボ部員と行くようです。

夜はもちろん、「焼肉 さかえや」です。

やっぱり旨い。ここの焼肉のコスパは最高です。

お店の人の対応も早いし、丁寧だし。

おそらく家族経営なんでしょうね。創業50年以上は経っているとのことですし。

 

しかし、Y元君のお腹周りが気になりました。

聞くところによると入社から11年間で14kgも太ったようです。

あかんですね。もうちょい鍛えないと。

F城課長頼みますよ。

 

全然関係ない写真と思われますが、この景色は富士見高原スキー場から歩いて7分の創造の森 展望台からの景色です。

富士山・アルプス・甲府盆地絶景ポイントでした。

しかも誰もいないのです。私と次男のみ。

スキー靴を履いて歩くのはちょっときついですが、この絶景はなかなか拝めません。

超お勧めです。

このスキーはちなみに別日程で行ったものです。

スキー場的には富士見パノラマリゾートスキー場の方が良かったですね。

人工スキー場ですが、晴天率85%、標高1,700m、最長滑走可能距離3kmはなかなかでした。

道路にも一切雪は積ってないし。

ちょっと楽ちんモードの連れてって世代でした。

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